東北電力の契約容量を深堀り!10kVA契約で幸せを手に入れた。

オール電化の住宅でどのくらいのアンペア数が一般的なのか分からなかったので東北電力のホームページを見たものの何が何だかサッパリ分かりませんでした。そこで今回の記事では私が電力プランを決めるに当たり得た情報から10kVAに至るまでの考えた事、検討した事をまとめてみたいと思います。

目次

オール電化、一般的な容量は?

ネットで色々情報を収集し断片的に得た情報をまとめると

東北電力では10A〜60Aまで段階的に基本料金が上がっていく
60A〜100A(以下10kVA)は定額の1980円
オール電化はヒートポンプの電気代が重要
よりそうシーズン&タイムを選べば良いらしい
後から簡単にプランの変更も出来る

おだゆ

電気屋さんにも聞いてみましたが80Aの人が多い、10kVAはそんなに居ないとの情報も。

家電等のアンペア数

IHコンロ20A〜30A         
電子レンジ15A
電子ジャー13A
電子ケトル10A
冷蔵庫2.5A
トースター13A
ドライヤー12A
アイロン14A
エアコン6.6A
テレビ3A
洗濯機3A
掃除機5A
パソコン3台2A
照明1A
PS41.5A
私の調べも入ってますので割と適当です

IHで2口コンロを強火で使い、電子レンジを使い、電子ジャーで炊飯、ケトルでお湯を沸かし、誰かがドライヤーを使い、洗濯機も回す。エアコンは24時間稼働。これで85A程度。なかなかこういうケースは無いと思いますがどうせ10kVAまで基本料金が同じならブレーカーが落ちる心配をしなくても良い10kVA一択じゃないでしょうか?

おだゆ

以前の家ではエアコン、ドライヤー、電子レンジで直ぐにブレーカが落ちてかなりのストレスでした。

10kVAにするには引き込み線を太くする(東北電力負担)のと漏電ブレーカーを50Aにする程度で大した費用もかからず10kVAに出来るような話を聞きましたので10kVAにしてもらいました。

まとめ

結論は10kVA一択。住み始めて3ヶ月経ちますがブレーカーが落ちることは一切無く、ブレーカーの心配をするというストレスから開放されました。

おだゆ

10kVAから1kVA上がる毎に基本料金が440円ずつ上がるので注意しましょう。

考えることが一つ減るというのは幸せを一つ得たと言う事です。2が1になるのと1が0になるのは全然違います。それでも80Aにする人が居るのが謎です。また、1〜2人暮らしの方は50A以下も検討する余地が有るかもしれません。

※素人の情報、2022年8月17日現在の情報なので間違っている所も有るかもしれませんので東北電力のサイトにて確認して下さい


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