間取りの前に配置計画!駐車スペースと庭と外周通路を考える

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配置図

配置図面はこの様になっております。少し方位が振れているのが残念です。

配置条件

  • 建物の周りを余裕で歩ける事
  • メンテナンスがしやすい配置である事
  • 庭を作るスペースを確保する事
  • 駐車スペース最大4大確保する事
  • ある程度パッシブデザインである事
  • 近隣に配慮した配置である事
  • 既存物置は残す事

今まで住んでいた家は同じ土地ですが、北、東側は人が普通に入ることも歩くことも出来ませんでした。ブロック塀に登って泥棒の様に侵入しないといけないので草取りも出来ませんし水道管のメンテナンスなんかも大変でしたので家の周りは余裕を持って空けようと決めていました。

北側

通常北側はギリギリに寄せたい所ですが、6尺の余裕がありますのでエコキュートを置いても余裕で歩くことが出来ています。軒先もまだ余裕があるので北側隣地に雪が落ちる心配もありません雪国では隣家への雪の被害が意外と多いので、北側斜線が大丈夫だからといって安心せず良く考えるべき項目だと思います。

総二階で北側斜線をクリアするには北側を結構空けなくてはなりません。もっと北側に寄せたい場合は2階部分を削って斜線に掛からないようにします。意外と総二階って土地の広さが要るようです。

北側斜線
北側隣地の日照を確保する建築制限。
第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、田園住居地域では、真北の敷地境界線上5mの高さから1メートルにつき1.25m上がる斜線内に建築物を納める事。

東側

軒の出を他より短くして1mほど空けています、こちらは妻面なので落雪の心配はそれほどありません。一番狭い通路となりますがカニ歩きする必要もなく普通に歩けますので問題ありませんでした。

南側

9mx3m程度庭スペースを確保しました。注文住宅=庭でもあると思っているので必須スペースです。南側に採光、日射取得する為、多くの窓を配置しています。ある程度日射取得が出来るように考えられています。

西側

駐車スペースは普段使い2台、小屋に1台入れられるし、駐車スペースは軽自動車なら詰めて止めれば3台停められると思います。玄関アプローチもちゃんとスペースを取って作りました。

まとめ

とにかく家の周りは余裕を持って作ることを意識しました。

日々の管理や点検、いつか来る大きなメンテナンスまで視野に入れて計画しました。家の周りに余裕があることで建築中も作業がしやすいと職人さんにも好評。作業がしやすければ施工精度も上がりますし良いことが多いかと思います。隣家の皆様に圧迫感を与えないようにと言う意図もあります。

建物方位は地域に馴染むように道路に対して平行になるように計画しました。

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