【デスクツアー】デスクオタク終の書斎、こだわり全部入れてみました!

デスク環境にこだわり始めて早20余年、ようやく理想のデスク環境が完成しました。人それぞれに理想とするスタイルは違うと思いますが私にとっての終着点となるデスク環境が出来ましたので見て頂こうと思います。

書斎の紹介第一弾は主に間取に関しての記事でしたので第2弾のこちらではDIY、用品、設計の工夫などを細かく見ていきたいと思います。

目次

造作デスクか電動昇降デスクか

まずはフレキシスポットの電動昇降デスク(天板はDIY)か建築時に造り付けてもらうデスクの2択から始まりました。youtubeなんかを見るとガジェット系youtuberがべた褒め動画ばかり、これはメーカーから提供を受けていたり、広告を依頼されているパターンなんでしょうか。ブログでもインフルエンサーの提灯記事が多い印象。

私も最初はフレキシスポットでスタンディングデスクにしようと思っていましたがチョット踏み止まって色々考えてみました。

電動昇降デスクデメリット

イニシャルコストが掛かる

脚と天板で7万〜10万掛かる。

いつか壊れる

動く物はいつか壊れます、壊れたら買い替え、修理等が面倒くさい。

天板が揺れる

見た目の割に揺れは少ないですがスタンド状態にすると揺れます。机って揺れないのが基本普通であって欲しい。

スタンディングしないかも

最初は面白がって立ち仕事すると思いますが、座ったままに落ち着きそう。

配線が美しく無い

昇降するので配線の処理が難しそう。配線は見せない派です。

壁面に棚などが設置できない

デスクを上げた時に壁に棚が有ると干渉する

造作デスクデメリット

移動できない

一度作ったら壁を傷めない限り動かせません。天板も変えられません。

メリットはデメリットの反対ですね。

情報を整理するとやっぱり造作デスクの方が私には向いてそうでした。

おだゆ

造作デスクの移動出来ないっていうデメリットは重大ですが、その時はその時考えることにしました。

コストの問題を言わなければ動かすことが無くなってもデスクとして普通に使えると思うのでオススメといったらオススメでもあるのかも知れません。天板を変えたり、場所を移動したりも出来ますし。

デスク周りの設計

これが私が書いた展開図です。ごちゃごちゃ書いてますが構造はいたってシンプル、側板と天板と幕板で構成されています。幕板は強度的に必要だったのではなく配線を隠すスペースを作るために敢えて奥の方に入れてもらっています。

デスク素材

天板はタモの集成材30mmプラネットカラーグロスクリア仕上げ、側板はシナランバーコア21mm。ここで一つ注意点があります。特に夏なんですが腕をデスクに乗せて作業する方は汗の事を考えておいた方が良いかもしれません。汗ばんだ腕を長時間デスクに置いておくと木が毛羽立ってきたり匂いが残ったりします。私もそうだったんですが取り敢えずタオルを敷いて対応しました。来年はアームカバーでもしてみようかと思っているところです。

iMac設置方法

これでiMacを浮かせています。私の場合はデスクの奥行が800mmあるのとアームをあまり見せたくなかったのでセンターセッティングです。デスクの奥行きが狭い方やモニターをより浮いているように見せたい方はサイドのセッティングが良いのかなと思います。

配線は1mmも見せません

どうでしょうか、配線はおろかコンセントも見えません。これが究極のケーブルマネジメントです。

DIY引き出しの裏に配線スペースを設けて楽に配線出来るようにしました。幕板の裏にホームセンターで買った配線ダクトを固定。

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専用の配線用トレーなど高いものは要りません。ホームセンターにある電気配線用の配線ダクトで十分。

DIYで引き出し設置

DIY引き出し
制作費用(参考価格)

シナランバーコア18mm 3尺x6尺 2枚 12,000円
スライドレール LAMP3618 4セット 6,400円
ステンレス取手 4個 1,600円
シナ小口テープ 500円

合計 20,500円

今木材が高いのでかなり制作費用は掛かりますが、少し良い既製品のデスクワゴンと同じ位の価格ですね。同じ値段ならピッタリサイズに出来るDIYが良いと思うか、買った方が面倒くさくなくて良いと思うかはアナタ次第。

おだゆ

素人でも同じ材料を簡単に揃えられるって嬉しいですね。

現在、宮崎建築さんで採用されているスライドレールはスガツネ工業のLAMPのようです。DIYなどで引き出しを作るならアマゾンなどに売っていますので必要な長さの物を買いましょう。通常であれば3618型、特別重いものなどを入れる時は4518型の2択でOKです。

最後までデスクワゴンを入れるか、DIYで造作しようか迷いましたが値段、デザイン、寸法で納得行くデスクワゴンが無かったのでDIYで作りました。面材などは他の場所と同じシナランバーコアを使っています。この材料はホームセンターに売っている物ですので統一感を崩さずカスタマイズして行けます。引き手はホームセンター(コメリ)に売っています。スガツネ工業のLAMPスライドレールだけは新潟市近辺のホームセンターには売っていないのでアマゾン等のネットで買わないといけません。

こちらの動画が一番わかりやすかったです

【1段目】ウレタン収納で散らからない文房具類

どうでしょうかこの収納。整理収納は最後にはこうなるのではないでしょうか。”元あった場所に戻す”をしやすくするためにマル秘アイテムを使いました。

縦横に切れ目が入っていてカッターで切ると簡単に切り抜くことが出来ます。切り抜いたウレタンを今度は任意の厚みに切って切り抜いた所に戻せば好きな深さにすることが出来ます。本来はカメラ用品などの収納に使うものなのかも知れません。

高さ(厚み)には切れ目が入っていないので、綺麗に平らに切ることが出来ません。細かい事は気にしない。

【2段目】シンプルなオーディオ収納

音楽鑑賞用のゼンハイザーHD800SとソニーTA-ZH1ES。奥行きが足りなかったので1/3程後ろに飛び出させています。電源ケーブルやUSBケーブルは余裕を持たせておけば引き出しの開閉に影響しません。背板を無しにして機能性をアップさせています。これなら配線の問題や放熱の問題をクリア出来ます。

おだゆ

この収納方法は自分で言うのもアレですけど画期的じゃないですかね?

ヘッドホン収納が簡単で傷まない
ケーブル収納に悩まなくて良い
埃の心配が少ない

ヘッドホン使いの方は分かると思いますが、ヘッドホンを掛けて収納するとヘッドバンドに癖がついたり接触部分のクッションがヘタったりしてしまうんです。

片付けると何も見えなくなる
引き出しを開けたまま使わなければならない

デメリットですがそれほど問題有りません。私の場合は機械を眺めたいとは思わないので見えなくなるのは構いませんし、引き出し開けたまま使うのも苦になりません。TA-ZH1ESはそれほど熱くならないのでケーブルを通せる程度の隙間が空いていれば大丈夫です。引き出し自体も隙間だらけに作ってあります。

おだゆ

こちらの記事でヘッドフォンの事を詳しく書いています

前の家のヘッドホン収納

【3段目】カメラ収納もウレタンで

引出しをカメラ収納にしています。1段目と同じくウレタン収納にしていますがこれからレンズなどを揃っていませんので仮の状態です。高気密高断熱で第一種換気だと湿度が安定していますので防湿庫は要らないと思いこの様な収納にしました。

Canon EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM
おだゆ

余ったみはりん坊Wを置いて防湿庫風にしています。

我が家の温湿度

温度 22度〜28度(冬22度〜24度/夏26度〜28度)
湿度 50%程度(通年)

湿度は低すぎてもゴム系が劣化するのでカメラ、レンズには丁度良い環境かも知れません。

4段目

ここは最下段でストック品や殆ど使わない物を収納しています。一番深い引き出しになっていますが浅く使ってしまっています。今後の課題です。

DIYでガジェットチャージングウォールを設置

新しい充電ウォール

とにかく机の上に物を置きたくない派なので前の家の時から写真の様な充電出来る壁面収納を作って使っていました。すのこ状に作って裏の隙間を利用して配線を通して板と板の隙間から配線を出して充電機器と繋げます。今回新築するにあたって雰囲気に合うように15mmのシナランバーコアで作り直しました。棚板はナラ。敢えてオイル等は塗らず白っぽさを残しました。

おだゆ

私はやりませんが裏にLEDテープなんか仕込んだらゲーミング充電ウォールになりそう。

初代充電ウォール

これは主に絵を壁に掛けるためのものらしいです。木でも吊れそうなんですが厚みが出てしまうので他に何か良いものはないかと探してやっと見つけた商品です。

おだゆ

作れそうで作れないし安いので買ったほうが早いです。

ネット上で似たような事している人が居るか調べましたが居ませんでしたので私の完全オリジナルアイデアになります。絶対これ欲しい人居ると思うんですがどうでしょうか。商品化したら売れそうですが構造が至ってシンプルなので誰でも作れちゃうのが難点。大きさもデスクに合わせないと駄目ですし。

でもこれ適当に作っちゃうと”壁にすのこ付いてる”感が出ちゃうので素材の選定と全体、板の幅サイズや板と板の間の隙間の寸法には気を使ったほうが良いです。

壁に穴を空けずに飾り棚”フローティングシェルフ”

壁から1cm程離れています
こちらの方の動画を参考にしました。
おだゆ

この棚の裏にLEDテープを仕込めばゲーミング棚になりますよ。

一見浮いている棚に見える面白さと壁を傷めなくても良いという2つのメリットがある棚です。エルゴトロンLXの支柱にsuptekのアームを無理やりドッキング。棚板はナラの端材。

まとめ

今回はデスクの素材、ケーブルマネジメント、DIYを中心にご紹介しました。何か一つでも参考になったら嬉しいです。特にオススメは充電ウォールです。作るのが簡単なのが良いですね。私は作業終了後にデスクの上の物を何もない状態にして仕事と遊びの切り替えをしています。

まだネタは尽きない書斎ですがこれくらいにしないと記事が膨大な量になりそうなので今回はこれで終わりにしたいと思います。

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