【雑木の庭】園芸初心者が試行錯誤しながら低予算で作庭して行くお話

自分の手で美しい庭を作り上げる喜びは何物にも代えがたいものです。この記事では、園芸初心者が庭作りに挑戦してみて得たアイデアやヒントを提供しています。限られた小さなスペースでも、低予算でも個性的で素敵な庭を作り上げる事はできるはずです。試行錯誤の過程で得たアイデアやDIYテクニックを紹介していきます。自分や家族のライフスタイルに合ったオンリーワンの庭を創り上げましょう!

おだゆ

チャットGPTで書いたリード文をちょっといじってみました。

目次

外構と庭の計画

図面に色々書き込んで外構や植栽を検討。南側の庭作りやアプローチの植栽は自分で1からやる計画です。庭屋さんに頼めば素敵な庭が出来ると思いますが、予算的に厳しいし、この時はシンボルツリー1本か2本と下草チョロチョロで十分、そんな立派な庭なんか要らないと思っていました。前に家ではモミジの他数本の植木が植わっていましたが、全部根本からぶった斬る暴挙に出たほど庭には興味がありませんでした。

しかし人は変わるものです。家にこだわると自然と庭までこだわりたくなって来るわけです。家と庭は1セット、家と庭で家庭。せっかく作ってもらった最高の家を更に上質なものにする為、自分がどこまで出来るのか探りながらスタートすることに。

おだゆ

はまりやすいタイプです

おだみ

すぐ飽きるけどね

【その1】入居前から庭作りはじめました

まずは計画通りに濡れ縁と外物置を作って設置。ウッドフェンスはそのうちに作る予定でしたが時間があったので作ってしまいました。中庭のような囲われ感が凄く出ましたのでウッドフェンスは大成功です。

家も外構も共通の材質を使用する事で敷地内の物に関連性が生まれ、家と外構が調和しますのでオススメです。

我が家の場合は玄関外壁、破風板、軒天などに杉板が使われていますので濡縁、ウッドフェンスも杉材を使用しました。色味も全てウッドロングエコで統一。ウッドフェンスの笠木やブロック塀の笠木も外壁のガルバと同じ色を使用して馴染むようにしています。

この時の庭(南側)の地面は全面砂でした。

おだゆ

計画時は玄関前にお花を植えて、畑を作って終わりの予定でした。

ところがアプローチのシンボルツリー用に買ってきたアオダモを玄関前に仮置きしてみたら雰囲気がすごく良くなりそうな感じがしたので、玄関前にも木を植える事にしました。歩く所だけ飛び石があって他は草や木を植えて自然あふれる庭にしようと思いつきで決めました。

【その2】平板とレイズドベッドと砕石で足の汚れを軽減

住み始めて半年程度経過。畑はうねですると綺麗な感じがしないので外壁のパレット廃材を使いレイズドベッドを作成。庭に出た際に足が汚れないようにコンクリート平板を並べて一部砕石を敷きました。コンクリート平板を選んだのはアプローチにも使用しているので統一感が出るのと素材で一番安いからです。コメリで1枚千円程度です。

おだゆ

ナツハゼや下草を少し植えたら庭らしくなってきました。

しばらくは良かったのですが、砕石の範囲が中途半端なので結局は土の部分に入ることになったり、砕石と土が混ざったり、ホースが土でドロドロになったりと思ったほど良くありませんでした。こういうタイプの庭はもっと広い面積を使ってゆったりやるものなのかなと感じました。

【その3】枯山水をオマージュして足の汚れを撲滅

その2で足の汚れが軽減されたましたが完璧とは言い難い状態に不満あり。完璧に汚れないようにしたくなったのと、まだ土が多く植栽スペースがハッキリせず自由度が高すぎて思ったより庭作りのモチベーションが上がらなかったので砕石の範囲を思い切って広げ、植栽範囲を狭める事で庭作りのスイッチが入りました。なんとなくですが枯山水をイメージしています。

枯山水とは山や水を石や砂などで表現する日本らしい侘び寂びの効いた庭園方式

工務店さんにトラック1台分の砕石(1.5㎥)を手配してもらい、余分な砂を出して防草シートを敷いて砕石を敷き詰めました。砕石がかなり余ってしまいましたのでご近所さんに声をかけたら、うちにも敷きたいと言う事でお裾分けして喜んでもらえました。

おだゆ

道路から玄関アプローチ、中庭まで砕石でシームレスに繋がる流れを感じる様にと仕上げてみました。

おだみ

おかげで水やりの時に足もホースも汚れなくて最高です

庭全面が土で歩く所だけあるような自然感あふれる庭に憧れて最初はそうしようと思っていましたが、私達夫婦は元々庭いじりが趣味だったわけでもないので、木を植えた時点で頓挫してしまいました。砕石の範囲を増やしてしまいましたが植栽範囲を一般的な花壇よりは広めに取り、境界を歪にする事で自然感も少しは残せたと思っています。アプローチのように割栗石を境界に使おうとも思いましたがメンテナンス性と経済性を考えて今のところ境界部材だけです。

おだゆ

砕石を入れる前は広すぎて何から手を付けて良いのか分からなくなってしまいました。

おだみ

土だからなのか猫の糞被害も有り困っていました。

足の汚れや雑草処理、管理の大変さを冷静に考え直し、自分たちに合った庭造りにシフトする事で、庭いじりが楽しくなってきました。植栽スペースを絞り、作り込む楽しさは以前やっていた水草水槽に通じるものがあるなと感じました。猫の被害も今の所なくなったので良かったです。ちなみに砕石と土の境界に使った資材は雨樋の廃材を伸ばした物です。

一応アオダモ、ドウダンツツジ、ナツハゼの3本の木を不等辺三角形に配置して自然に見えるようにバランスしているつもりです。アプローチに入るとナツハゼが遠くに見え視線が誘導されます。

おだゆ

インターホンを押した人の映像が後ろ姿になっている事が多いです

これで一通り完成したつもりです。基本的には雑木を中心に風情ある雰囲気がある旅館のような和モダンっぽい庭を目指しています。

次はライトアップを計画中です

雑木を中心とした植栽

南側 中庭

2023年4月の状態です。2本の雑木を中心にマホニアコンフューサとオタフクナンテン2種類の灌木をセットで配置しています。他は雑木の雰囲気を活かすような下草を選んだつもりです。殆どが宿根草でアクセントで一年草なんかを入れ替えていく予定。裸地が多いので今後どうしたら良いのか考え中です。マルチングするのかそのままかグランドカバーで埋め尽くすのか。

もっと本格的にするなら、境界部材と割栗石を使って砂利より少し土の部分を高くして高低差を付けたい所です。

おだゆ

今からやるとナツハゼとドウダンツツジを一回抜いて深さを変えなければならないので難しいですかね。

西側 アプローチ

2023年4月の状態です。アオダモを我が家唯一の高木としえ植えています。境界部材を使いつつ割栗石を飾りでグルッと回しています。中庭と同じ様な下草を植えて雰囲気を統一しています。

小さい庭におすすめの落葉シンボルツリー3選

3本しか植えたことのない私が言うのもなんですがベストチョイスだったと思っています。大きくなるのはアオダモだけで、そこは注意が必要ですが、ナツハゼ、ドウダンツツジはせいぜい3m程度なので将来大きくなりすぎて困る事も無く、一生付き合って行ける相棒になること間違いなしです。

アオダモ

色々調べた結果、落葉高木ではアオダモが一番管理が楽で樹形、葉の付き方が涼しげで多くの方が好まれる木だと思います。シンボルツリーにするなら本株立が良いかと思います。成長が遅く樹形が暴れにくい。花も葉も控えめなので掃除が楽。

落葉高木なので成長はゆっくりですが5m以上になる可能性があるので、いずれは剪定が必要になることを忘れないようにします。我が家では5mまでは許容範囲。

参考価格
株立本株1.5m〜2m 2万円〜3万円
株立本株3m〜5m 5万円〜8万円

おすすめの購入場所
道の駅 庭園の郷 保内
花夢里にいつ
新津フラワーランド

ナツハゼ

ナツハゼはツツジ科の落葉低木。最高樹高が3m程度と非常にコンパクト。山採り物だからなのか、枝が暴れているものが多く、樹形の良いナツハゼは殆ど見たことがありませんので探す場合は根気が必要かもしれません。ネット販売で買う方が早いかも。

ナツハゼは新芽から赤みが有り、夏と秋の2回紅葉する。剪定要らずのサイズ感は小さな庭に最適。黒い実もなるり鳥も来るので非常に風情のある木です。

長野県では”ぶんぶく”とも呼ばれているそうです。理由は実がぶんぶく茶釜に似ているから。

参考価格
株立本株1.5m〜2m 1万円〜3万円
単木 1.5m〜2m 6千円〜1.5万円

おすすめの購入場所
ネット販売で探す
道の駅 庭園の郷 保内
花夢里にいつ
新津フラワーランド

ドウダンツツジ

ドウダンツツジといえば生垣などで四角く刈り込まれている木と思われがちですが、自然樹形のドウダンツツジも観賞価値が非常に高く近年人気が出てきています。
最高樹高は3m程度の落葉低木です。 新潟で自然樹形のドウダンツツジは売っているのを見たことがありません。ドウダン大は楽天で購入した物です。スラッとして綺麗な樹形ですが少々綺麗過ぎた気がします。ドウダン小は道の駅 庭園の郷 保内で購入した玉散らし仕立て風のドウダンツツジを下枝を全部落として山採り風にしてみました。

参考価格
本株立1.5m〜2m 2万円〜5万円
本株立2m〜3m 5万円〜10万円

おすすめの購入場所
ネット販売で探す
道の駅 庭園の郷 保内

落葉樹は葉っぱが落ちて掃除が大変だから常緑樹が良いという意見もあるみたいですが常緑樹も葉っぱは落としますので、秋に一気に葉を落として春まで葉っぱがない落葉樹の方が掃除が楽とも言えます。

庭の必須アイテムはこれだ!

カクダイ 万能ホーム双口水栓

通常の蛇口だとホースをセットすると蛇口を占領してしまい手が洗えず付けたり外したりが面倒くさいので双口水栓に取り替えました。メタルネジ口金を付ければホースをつけっぱなしに出来るので庭をやる人は全員取り替えるべき必須アイテムです。

おだゆ

これは本当に便利なので庭の水やりを予定している方は最初から付けてもらうと良いですよ。

後から双口蛇口を付ける場合は立水栓の元栓をし、蛇口を思いっきり反時計回りに回せば取れます。その後双口蛇口のネジにしっかりシールテープを張って取付けます。この時、絶対に逆回転で蛇口の向きを調整しないようにしましょう。締めて終わりにしないとパッキンが効かなくなってしまう事があります。なのでパッキンをする前に一度シュミレートして何回転目で終われるのか確認してからシールテープを巻いたほうが良いかもしれません。

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ステンレスホースリールと嵩上げ台

せっかくこだわった庭を作るという事なのでプラスチックのホースリールは置きたくありません。そうなると素材をスチールかステンレスにするしかありません。

おだゆ

スチールは錆びるのでそこはステンレス一択です。

あとはホースリールは使わずにホースハンガーも考えましたが、やはりリール式の方が何かと便利そうなのでステンレスホースリールにしました。画像をよく見ると分かると思いますが実はこのホースリールは頂きものなんです。20年物のホースリールで接続部が水漏れしていましたがOリング部分をレストアし完璧に直しました。

あえて重く作った台でホースリールを嵩上げし台に固定する事でホースリールがひっくり返らず高さも上がっているので巻取りしやすくてすごく便利です。最初は地中に杭を埋め込んだり、基礎石を埋めたり色々とホースリール台の作り方を考えましたが最後はシンプルに台を重く作るに辿り着きました。

時機を見てハタヤのホースリールに買い換えようと思っています。サンフラワーはちょっと小さくて上手く巻かないと直ぐに地面に擦って動かなくなってしまいます。外壁の掃除や洗車もこのホースで行うのでホースの長さと太さが必要なんです。

新潟市近郊で植木を買えるお店

道の駅 庭園の郷 保内

新潟市からだとかなり遠い保内ですが植木の品数は多く、周りには至るところに造園業者あるせいか本株や山採りっぽい木が多いです。流行り物の樹種よりも定番の樹種が多くある印象。多くが一点物の様な感じなので値付けがバラバラで意外とお買い得品があったりします。我が家のアオダモもここで購入しました。

おだゆ

アオダモ本株5本立ち2m程度で2.5万円で購入出来ました。

植木には強いですが花や灌木はあまりありません。植木を買う所と思って訪れると良いかもしれません。

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